5月12日、東京・千駄ヶ谷の津田ホールで「新国立競技場のもう1つの可能性 伊東豊雄の国立競技場改修案発表をうけて」と題された緊急シンポジウム(登壇者は、人類学者で明治大学野生の科学研究所所長の中沢新一氏、建築家でRIBAゴールドメダル、プリツカー賞受賞者の伊東豊雄氏、建築エコノミストの森山高至氏、建築史家で京都工芸繊維大学教授の松隈洋氏)が開催されたそうで、その中の登壇者、中沢新一氏と伊東豊雄氏に絞って、発言の内容を詳しくまとめた記事がGQ JAPANに掲載されています。
→『新国立競技場の何が問題なのか──中沢新一氏と伊東豊雄氏が問題提起』
http://gqjapan.jp/more/andmore/20140514/new-national-stadium-symposium
新国立競技場、何が問題か: オリンピックの17日間と神宮の杜の100年
槇文彦、大野秀敏 (編著)
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